「好きなだけゲームしていいよ」と言ったら、子どもが自分でやめた話

育児
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「ゲームをやめなさい!」と怒鳴っても、子どもはやめない。タイマーをかけても、次の日にはまた同じことの繰り返し。そんな状況に疲れ果てた母が試みた方法は、まったく逆のアプローチだった。

ゲーム問題、どのご家庭でも悩んでいませんか?

学校も外出もままならない時期、わが家でも子どものゲーム時間が爆発的に増えた。「1時間だけ」「もう少しだけ」のやりとりが毎日続いて、こっちも疲弊するし、子どもも怒られ続けて雰囲気が悪くなる。そして何より母の頭の中はゲームの音でいっぱいでした(・_・)

制限して怒る、を繰り返しても根本的な解決にならない気がして、ある日思い切った作戦に出ることにした。

「今日は好きなだけやっていいよ」と伝えてみた

上限なし、時間を気にせず思いっきりやっていい日を設けることにした。子どもは最初「え、ほんとに?」とびっくりした顔をしていたが、すぐに飛びついた。

母は何も言わずに、ただ横でスクリーンタイムをこっそり記録していた。

結果:その日のゲーム時間、合計16時間。

翌朝、子どもに画面を見せた。「昨日、何時間ゲームしてたと思う?」と聞いてから数字を見せると、子ども本人の口から「やばい…」という言葉が出た。

子どもが自分でゲームを制限し始めた

その日を境に、子どもは自分でゲーム時間を管理するようになった。「今日は2時間にしとく」と自分で決め、時間が来たら自分でコントローラーを置くようになった。

親に言われたからやめるのではなく、自分がやばいと気づいたからやめる。この違いは大きかった。

なぜこの方法が効いたのか

  1. 数字という客観的な事実を見せたことで、子ども自身が現実を認識できた
  2. 制限をかけられる側ではなく、自分で決める側になることで自己コントロールが生まれた
  3. 「禁止」ではなく「体験」させたことで、やりすぎることへの実感が伴った







まとめ

ゲーム問題は「禁止する」より「自分で気づかせる」ほうが長続きする。16時間という衝撃的な数字が、うちの子を変えてくれた。言葉で伝えるより体験することで分かる子もいるんだなと改めて実感出来た日でもありました。
ありとあらゆる対策をして行き着いた決断。無茶苦茶だとは承知の上の一か八かの選択で生まれたこの体験が、同じように悩んでいる親御さんの心のゆとりに少しでもなれば嬉しいですm(_ _)m

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